サボテンブランドの鋸は、メンテナンスフリーで最高の引き味と切れ味をお約束します。
鋸の切れ味には、「目立て」が重要です。
昔の人は使うたびに目立てをして、切れ味を楽しんでいたかも知れません。
目立て後の鋸は、木にサメが食いついたかのように、木に押し付けなくてもズンズンと刃が木の中に入っていきます。
切ることが楽しくなるくらいに・・・改良を重ねた刃はプロの仕上がりです。
刃の切れ味が持続するためにはブレードの
部分が重要です。
刃に負担がかからない切れ味へのこだわりとは、約45年前から当社が刃物用に開発したフッ素樹脂をブレード(背の部分)にコーティングすることで、切れていく木の部分が刃の背の部分に当たる抵抗をフッ素コートで低減しました。
これで従来の製品より、切れ味と引き味が違います。
切るためには「鋸のしなり」も重要です。
衝撃焼入を採用し適度な「しなり」をもたすことで、まっすぐに刃が入り切れます。